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「ベトナム株情報」ニュースカテゴリー変更のお知らせ
2010年2月8日より、ベト株ニュースカテゴリーについて下記のとおり変更いたしました。
・「HOSE公式」から「HOSE」へニュースカテゴリー名を変更(タブは変わらす「ホーチミン」)
・「HNX公式」から「HNX」へニュースカテゴリー名を変更(タブは変わらす「ハノイ」)
・「ベト株セレクト」から「ベト株特集」へニュースカテゴリー名を変更
・「ピックアップ」を廃止
また、各カテゴリー一覧またはニュースページ上で、オフィシャルニュースについては
オフィシャルマークのアイコンが表示されます。
※オフィシャルニュ-スとは、ホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所、証券保
管センター、国家証券委員会から公式発表されたニュースです。
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CONTENTS
01. JPモルガン、通貨切下げは相場への追い風と予想
02. カテゴリー別 週間☆アクセスナンバーワン!ニュース
(2月8日~2月21日)
ベト株特集
03. 噂のうわさ話
VSH(ヴィンソン-ソンヒン水力発電)
04. サイゴン・街角風景
「路地裏のプティ・ミヌー」
01.JPモルガン、通貨切下げは相場への追い風と予想
09年11月に国家中央銀行はベトナムドンを5%切り下げたが、その時点から現在
まで公式市場と非公式市場での為替レートの間には大きな差が生じたままであった。
外貨準備高が僅か3ヶ月分の輸入額に相当する程度にとどまっているため、政府
は国営総公社グループ7社による商業銀行への外貨の売却を指導したが、この売
却による資金は30億ドルに過ぎず、外貨需要に充分に応えられるとは言いがたい
だろう。またインフレ圧力も増大している。
こうした流れを受け、中銀は通貨切り下げを実施し、今後は基準金利を引上げる
ことになるだろう。
ドル退蔵を抑制し国内経済のドル化(ドラライゼーション)の進行を阻止するため
に、中銀はドル建ての上限預金金利を年利1%に設定した。
今回の通貨切り下げの決定によって、為替レートを安定させ、貿易収支への圧力
を緩和し、輸出産業を刺激することが期待できるだろう。旧正月に向けて海外から
の送金が増加することも国際収支の赤字をある程度減少させる可能性がある。
また、通貨切り下げは公式市場と非公式市場との為替レートの差を縮小させること
から、投資家心理に好ましい影響を与えると思われる。
金取引所及び違法な金取引が完全に中止されることから、株式市場への資金流入
は増加するものと期待できる。
従って通貨切下げによりベトナム株式市場が再び力強さを取り戻すことは可能だろう。
[Nguyen Bui , www.cafef.vn, 1:36 GMT+7, 11/2/2010 ]
02.週間☆アクセスナンバーワン!ニュース
(2月8日~2月21日)
このコーナーでは、前週のベトナム株情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の
多かった記事を紹介いたします。
■ベト株特集
2010年の展望が明るい5銘柄を紹介(1)
[2010/02/10 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/vietselect/100209043326.html
経済回復が加速化し、製造業が安定的な軌道に乗るようになったことで、肥料や
天然ゴム、鉄鋼、農産物、建設資材などの主要原料に対する需要は高まるに違
いないだろう。
また、経済危機後、最も迅速に回復し、高成長を遂げるのは不動産や金融サー
ビスなどの業界である。短期的な視野に立てば(1年以内)、不動産、証券、石油、
鉱産開拓、及び主要原材料銘柄への投資を推奨する。
1) 不動産
ベトナムでは住宅需要は非常に高い水準を維持している。
建設省不動産住宅管理局によれば、現在の住宅総面積は1兆430億平米で、国
民1人当たりの住宅面積は12平米であるという。また、ホーチミン市での1 人当た
りの住宅面積は13.6平米、ハノイ市は12平米である。
都市化スピードが加速しているため、1年当たりに3,000~3,500平米の住宅を建
設する必要があるが、それは不動産開発産業にとって非常に貴重な支援材料だと
言えるだろう。
20億ドン(約980万円)以下のコンドミニアムが非常に注目されているが、海外企業
の数と参入外資が増加すると共に、賃貸オフィス需要は高まると考えられる。しかし、
オフィス賃貸費用を削減するために、多くの企業は都心から離れたオフィスを好む
ようになっている。また、大規模スーパーマーケット建設投資案件を展開するための
1万平米以上の土地は非常に希少性が高い。
上場不動産銘柄は上場株式数が上場株式総数の5%を占めているが、時価総額
は市場全体の時価総額の16.62%占めている。
2009年に好業績を上げ、大きな土地を確保しており、同時に将来の展望が明るい
不動産銘柄として、 トゥリエム都市開発[銘柄コード:NTL]や 第16リコジ[銘柄コード
:LCG]、 ソンダ工業団地・都市投資開発[銘柄コード:SJS]、DIC総公社[銘柄コー
ド:DIG]、ホアン・アイン・ザ・ライ[銘柄コード:HAG]、イントレスコ不動産[銘柄コー
ド:ITC]を挙げられる。
2) 石油
ベトナム政府は石油産業を非常に重要な産業と見なし力を入れてきた・・・・
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■ベト株特集
株式市場、旧正月明けは上昇へ
[2010/02/11 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news/vietselect/100210042245.html
ハノイ証券取引所(HNX)では完全なオンライン取引が可能になり、マクロ経済
指標でも勇気付けられる兆しが伺えるようになった。支援材料が多く発表される可
能性が高いため、旧正月明けに株式市場は上昇するとアンファット証券のチャン・
ティエン・ハ氏は見ている。
記者) 旧正月明けの新しい投資家のチャンスについて詳しく話していただけない
でしょうか?
ハ氏) 経営サイクルにより年初2ヶ月には業績が芳しくないという企業は多数見
られています。企業の経営サイクルをしっかりと把握しなければ、株価を正確に
評価できず、魅力的な投資チャンスを逃してしまう可能性があるでしょう。
経営サイクルをしっかり理解して、資金を投入しようとしている企業の情報をよく
分析し、本質的な価値を読み取る必要があるでしょう。
記者) 現時点で資金を投入すれば、旧正月明けに流動性は高まり、高利益を
上げられる可能性が高いということですね...
ハ氏) その通りです。また、他にもいくつかの支援材料があると見ています。
HNXで完全なオンライン取引は可能になりましたが、これにより売買高は著しく
改善されると考えられます。
更に、旧正月明けには・・・・
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03.噂のうわさ話
※くれぐれもお取り扱いにご注意ください!!
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか?いろいろと推察しながら、
しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向
けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」の過去記事をご提供いただい
たものから「ベトナム株情報」が独自に選んだ、おもしろい噂を組み合わせて掲載
しています。
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ベトナム現地投資家のうわさ話・VSH(ヴィンソン-ソンヒン水力発電)の巻!
(2010年2月17日発行ベトナム株通信第982号より)
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テト(旧正月)明けの21日には早々とガソリンの値上げが行われました。
3月1日からは電気料金の値上げも実施されます。その後は火力発電所
に対する石炭価格の値上げがそれに続くようです。そうすると。。。
■VSH(ヴィンソン-ソンヒン水力発電)■↑
水力発電は電力と石炭価格の値上がりに対し有利である。水力発電所は石炭を
使わないため生産コストは上昇しないにも関わらず、電力の販売価格は上昇する。
そのため、タックバー水力発電(TBC)、VSH、ナロイ水力発電(NLC)などの水力
発電の銘柄を買ったほうが良いだろう。この内、一番高く評価される銘柄はVSH
であり、海外投資家もVSHを多く購入している。
04.サイゴン・街角風景
毎週、ベトナムのほのぼの写真をお届けいたします。
今週は「路地裏のプティ・ミヌー」です。
ネコ好きではないが、サイゴンに住み始めて以来、
出かける先々で見かけるネコが妙に気になるよう
になった。
どのネコもかわいくて、フォトジェニックに思えるのだ。
ある路地裏のアパート入り口で見かけたネコ。動きを止
めてこちらを伺うその眼差しがかわいい、と思わずカメラ
を向けてしまった。
ホーチミン市1区にて。
(photo by C*M)
今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベトナム株情報」をよろしくお願いいたします。
______________________________
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